#Guideline 4.3 – Design についての覚書4

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◆そもそもGuideline 4.3で言うところのコンテナアプリって?

Appleからコンテナアプリについての具体的な仕様などの言及はなく、同じものは1つにまとめて欲しいと、それ以外の話は出ていないとのことです。
仕様等は各自の判断、それの良し悪しは審査で決める、というわけなのでしょう。
また、コンテナアプリとしての脱出ゲームを出した場合は、コンテナアプリに格納されているものの配信については順次削除してもらう必要があるそうです。

さらには驚くべきようなことを言っており、今はまだこれまで作ってきたものは公開できていますが、いずれそれすらも公開されなくなる可能性が出てくるかもしれないと示唆され、現状はコンテナアプリ化する猶予期間になるかもしれない、というようなニュアンスの話もしておりました。

恐らく、とあることをすればGuideline 4.3を気にせず新作をリリースできる抜け道があるのではないかと思いますし、そういった状況が酷くなるようなら検討する、といった感じなのではないでしょうか。
そもそも実際にその抜け道が通用するかはわかりませんし、Appleのことなのでバレたらバレたでアカウント停止くらいは普通にしてくるかもしれませんが。
私個人としては試したくない内容でもありますし、グレーゾーンに違いないことに変わりないので明示はしません。

※追記※:覚書1を公開したところ、ここで明示しないと書いている方法とほとんど同じようなやり方で審査を通過している事例もあると某会社様よりお教えいただきました。工数が重いのである程度規模のあるDeveloper様向けかもしれませんが、通った例もあるのなら有用だと判断し覚書5でまとめました。お教えいただき、ありがとうございました。

単純に考えれば、AppleStoreのアプリ数は年々ものすごく増えているので、それに対する対処療法的な施策なのだと思います。

すぐさまそのような施策を執り行うといったことにならないとは思いますが、Appleの方針がそうと決まれば、近い将来に実行されてもおかしくはないのかも。

 

◆別アカウントでの公開ってどうですか?

別アカウントの公開についても聞いてみましたが、否定的なニュアンスの返答と言った感じでした。
実際は問題ない現状だったわけで、仲間に別のアカウントを作ってもらってそちらで公開、その後譲渡ということも考えました。

ただ、これについては独自調査にはなりますが、現状では恐らく別アカウントも確認されている可能性があり、バイナリファイルでの自動判定機能が強化されていたり、そのほか別の部分での判定がされているのではないかと考察します。
それでも一作だけならいけるかもしれませんが、その後はアップデートするか新作を審査する段階でGuideline 4.3を言い渡される可能性は高いのではないかと考えられ、譲渡も弾かれるのではないかと思います。
日本だけでなく海外サイトを巡って調査していると、そういう事例なのではないか? と思われる内容がそれなりにある感じがするので。

もちろん詳しく検証していない以上不明なのですが、上記方法はバレたら永久追放になる可能性もあると思いますし、実行のリスクが釣り合わないとは思います。
それなりの規模の企業であってもアプリ公開ができなくなったり、広告配信をストップさせるといった強烈なペナルティをAppleは平気でしてきますからね。

そんな感じで、Guidelineに抵触したから別アカで出すとやったらスパマー認定されても文句も言えなくなるので、私個人としては今後、実行する気や検証する気はありません。

※追記※:先にも書きましたが、上記にも関わってくる内容でひとまず通過した例もある対処法を覚書5でまとめていきます。

 

 

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