#Guideline 4.3による問題点について

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Guideline 4.3による問題点が世界的にも徐々に表面化

Guideline 4.3に関する一連の記事もSQOOL様に取り上げていただいたり(ありがとうございます)、海外企業の方がYoutubeで訴える動画も最近になって投稿されていたりと、世界的にGuideline 4.3による問題が表面化してきている気はします。

また、ツール系のアプリを開発されていたtechno monkey様もGuideline 4.3を言い渡されており、その問題点について最近も記事をまとめておられます。

このあたりについてここでまとめようかとも思いましたが、techno monkey様やSQOOL様で書かれていること、海外の方が訴えていることも現在の情勢では妥当性が高く、納得いくものだと思いますのでそちらでの一読や一見の価値ありなのではないかと考えます。

 

Apple に納得してもらえるかが問題

こちらは先日『The next submission of this app may require a longer review time.』についてお教えいただいた方とのやりとりからの引用にもなりますが。
この方は、複製アプリ系を制作されておりGuideline 4.3を言い渡されたらしいです。
それで、どうにもならない状況になったと。
続けて、そういった複製アプリ系のものでも企業によっては審査に通っているように見受けられるといった話をしていました。

評価の数かAppleと直にやりとりがあるのかは不明ですが、少なくともレビュワーを説得する材料として使えるらしいことが別の開発者様の発言でもわかります。

Guideline 4.3によって現状、業者なりAppleに顔が利く企業なりにお願いすれば、iOS11の新仕様と合わせてそれだけで通る可能性が高い状況になりそうだな……とは思える感じではありますね。
真偽の程は定かではありませんが、そうなっている、或いはそうなってもおかしくない状況であると言えます。

このあたりはAppleもある程度対策は講じていると思うもののイタチごっこな部分もありますし、最終的にけっきょく人が選ぶことにはなるので仕方ない点はあると思います。

私自身、現在の問題提起といった形でまとめているといったスタンスなのでAppleの方針に反対をしているわけではありませんが、そうは言ってもGuideline 4.3について審査基準が良くも悪くもあまりに曖昧で恣意的すぎると思うので、なんらかの変化がApple Storeにて起こることを祈りたいとは改めて考える部分です。

 

アプリ業界(特に日本市場)は個人には厳しい

少なくとも個人は秀才レベルでも天運持ちか、天才しか生き残れなくなりそうな流れが加速しそうですし、明確な戦略を持った企業でないと厳しいのではないかと私は思います。

そもそもアプリ開発を趣味レベルでやるにはハードルが高く、中間層が育ちにくい市場になりつつある(少なくとも表に出てこられない状況が加速しそうな)現状、個人が成功を収める確率も相対的に減っていくとしかやはり思えないわけで。

もともとゲームについてはインディーズで一発当てられたらiOSへの移植も考えれば? というのが広義的な意味でのAppleのノリというか見解っぽい感じはしますし、個人開発者が夢を見るには厳しい環境と言わざるを得ないのではないでしょうか。

 

 

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